中央通信 (中央社バチカン3日総合外電報道)バチカン高官筋はきょう、米国のルビオ国務長官が7日にイタリアを訪れ、ローマ・カトリック教会の教皇レオ14世(Pope Leo XIV)に謁見する見通しだと明らかにした。米国のトランプ大統領は最近、教皇をたびたび批判しており、各方面から批判を招いている。 ロイター通信によると、教皇の日程に詳しいこの高官筋は、これが米閣僚と教皇の間で約1年ぶりに確認された初の対面接触になるとしている。 ルビオ氏が前回レオ14世を訪問したのは2025年5月で、当時はバンス副大統領(JD Vance)とともにサンピエトロ広場(St. Peter's Square)で新教皇の就任ミサに参列し、翌日に教皇と非公開で会談した。 レオ14世はここ数週間、強硬な演説姿勢を取っており、米国とイスラエルが主導するイラン戦争を公然と批判したほか、トランプ氏(Donald Trump)が推進する強硬な移民政策にも不満を示している。 米国籍のロバート・プレボスト枢機卿(Robert Prevost)は5月8日、教皇に正式に選出されてから満1年を迎える。 イタリア紙「ラ・レプッブリカ」(La Repubblica)と「コリエレ・デラ・セラ」(Corriere della Sera)は先に、ルビオ氏が近くイタリアを訪問し、バチカンの首席外交官で国務長官のパロリン枢機卿(Pietro Parolin)と会談すると報じていたが、教皇に謁見するかどうかには触れていなかった。 米国務省、バチカン報道室、イタリア政府報道官はいずれも、上記報道に関するロイターのコメント要請に現時点で回答していない。(翻訳編集:洪啓原)1150503 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
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