中央社ニュース (中央社記者・曾仁凱、台北4日)PVCメーカーの華夏は本日、第1四半期決算を発表した。売上高は26億7300万台湾ドルで、前年同期比8.5%増。親会社に帰属する純損失は1億2000万台湾ドルとなり、前年同期の純損失2億6800万台湾ドルから改善した。単四半期の1株当たり純損失は0.21台湾ドルだった。 華夏は先の投資家向け説明会で、米イラン戦争の勃発に伴い、PVC市場については、従来の景気逆風から好転へと状況が変わったと説明した。中東での戦争によりPVC市場の需給が反転し、価格が上昇していくと見込んでいる。ただ、米イラン戦争は2月末に勃発したため、華夏の第1四半期決算には中東情勢の影響がまだ完全には反映されていない。 華夏の営業部長兼報道担当者である呉建興氏は、米イラン戦争の勃発後、ホルムズ海峡の航運が阻害され、石油原料を運び出せなくなったと分析した。複数のPVCメーカーが不可抗力を宣言し、市場供給が減少したことで、全体の需給が均衡に向かううえで有利に働いているという。(編集:張均懋)1150504 事実と共にあることを選んでください。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:PVC (ポリ塩化ビニル)