中央社ニュース (中央社記者・張建中、新竹4日)RF(高周波)チップメーカーのRichWave(立積)は、下半期の売上高が上半期を上回る見込みで、今年の売上高は2桁成長となり、WiFi 7規格製品の出荷量は倍増が期待できるとの見方を示した。 RichWaveはきょう午後、オンラインで法人向け説明会を開き、第1四半期の業績を説明した。第1四半期の売上高は9億3000万台湾元で、前四半期比2%減。粗利益率は33%で、2025年第4四半期から6ポイント低下した。税引後純利益は5350万台湾元で、前四半期比55%減、1株当たり純利益は0.58台湾元だった。 今後の見通しについて、RichWaveの業務マーケティング部門副総経理、黄智杰氏は、メモリーなど原材料価格の上昇がネットワーク通信市場の受注見通しに影響していると述べた。一方で、新規プロジェクトが継続して進む中、下半期の売上高は上半期を上回る見込みで、今年の総売上高はなお2桁成長の水準になると予想した。 黄氏は、第1四半期は製品構成が良くなかったため粗利益率に影響が出たと説明した。RichWaveには製品価格を引き上げる計画はなく、コスト削減、規模の経済の拡大、生産効率の向上を通じて粗利益率を押し上げる方針だという。 黄氏は、通信事業者がWiFi 7規格の導入を積極的に進めており、今年のWiFi 7普及率は半分を超える見込みだと述べた。RichWaveのWiFi 7規格製品の出荷量は倍増が期待できるという。(編集:林家嫻)1150504 事実とともにあることを選ぶ。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、動画および音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:新製品
  • 製品・サービス:WiFi 7チップ / RFチップ