中央社配信 (中央社記者・楊淑閔、台北4日)台北市内の路上でネズミを見かけるとの市民からの声が相次ぎ、殺鼠剤の使用方法も議論を呼んでいる。台北市の蔣万安市長はきょう、現場職員は職務に真摯に取り組み貢献しており、公正に評価されるべきだとしたうえで、複数の部局が連携して引き続き取り組み、今後、非常に具体的な対応策を検討・策定すると述べた。 市民からは、路上でネズミが出没しているとの指摘が相次いでおり、市政府による殺鼠剤を使ったネズミ対策についてもさまざまな見方が出ている。蔣市長はきょう、台北市労働局が主催した「台北市115年度メーデー表彰大会」に出席した。最近、市政府の殺鼠剤の使用方法に関心を寄せ、たびたび疑問を呈している民進党の林亮君・台北市議をめぐり、報道陣は蔣市長に対し、環境保護局と林氏との意思疎通の経緯を把握しているかと質問した。 蔣市長は、年初から市政府はネズミ問題への対応に非常に努力しており、複数の部局が連携して全面的に取り組んでいると説明した。そのうえで、この点については、持ち場を守り、職務に真摯に取り組んできた現場職員に公正な評価を与えるべきだと述べた。 報道陣が、ネズミ問題は政治的攻撃のようなものだと考えるかと重ねて質問すると、蔣市長は、中央政府も現在、感染症が拡大傾向にあるわけではないと説明しているとし、市政府は引き続き努力していくと述べた。 蔣市長はまた、市政府は決して気を緩めておらず、けさも複数部局による会議を開き、ネズミ問題への対応について各方面から改めて検討したと説明した。今後、非常に具体的な対応策を検討・策定するとしている。 さらに蔣市長は、やはり現場職員のために一言述べなければならない、彼らには公正な評価を与える必要があると重ねて強調した。(編集:張銘坤)1150504 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース