中央社 (中央社ワシントン4日総合外電報道)米国務省はきょう、ルビオ国務長官が6日から8日までイタリアの首都ローマを訪問し、バチカン高官と中東問題について協議すると確認した。これに先立ち、教皇レオ14世はイラン戦争を公然と批判し、トランプ米大統領が同氏を言葉で攻撃する事態を招いていた。 バチカンはこのほど、ルビオ氏(Marco Rubio)が7日にレオ14世(Leo XIV)と非公開で会談すると発表した。また、イタリアの消息筋1人がAFP通信に語ったところによると、ルビオ氏は訪問中にイタリア当局者とも会い、メローニ首相(Giorgia Meloni)との会談も求めているという。 米国務省はきょう、短い声明を通じて「ルビオ国務長官はバチカンの指導層と会談し、中東情勢および西半球における双方の共通利益について協議する。イタリア当局者との会談では、主に共通の安全保障上の利益と戦略的な足並みの一致について話し合う」と述べた。 レオ14世は以前から和平を呼び掛けており、4月7日には、トランプ氏(Donald Trump)がイラン文明の破壊を示唆したことについて、ジェノサイドを企図するに等しい「受け入れられない」行為だとほのめかした。また、トランプ氏による移民への広範な取り締まりにも反対の声を上げていた。 その後、トランプ氏はこの初の米国出身教皇について「犯罪に甘く、外交政策では非常にひどい」と批判した。これは多くの観察者に衝撃を与えた。(翻訳編集:張正芊)1150504 事実とともにあることを選んでください。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文字、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
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- 出典:中央社 CNA
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