中央通信 (中央社記者・曽仁凱、台北5日電)群光電能は本日、第1四半期決算を発表した。売上高は新台湾ドル77億8400万元で前四半期比0.8%減、前年同期比7.8%減、税引き後純利益は4億400万元で前四半期比14.2%減、前年同期比0.3%増、1株当たり純利益は1.01元だった。群電は、ノートパソコン市場の出荷需要が続くことに加え、通信向け電源需要が高まっているとして、第2四半期の売上高は第1四半期を上回る可能性があるとみている。 群電によると、第1四半期はサーバー電源、高ワット数ノートパソコン用電源、低軌道衛星需要の恩恵を受け、売上高は前年第4四半期とほぼ横ばいとなり、所定の目標を達成した。2025年同期と比べると、当時はノートパソコンの対米輸出関税引き上げへの懸念から、ブランド顧客が前倒しで在庫を積み増し、比較基準が高くなっていたため、売上高は小幅な前年減となった。 今後について、群電は顧客側の主要半導体不足が短期的にはなお緩和しにくく、ノートパソコン市場全体の見通しは限られており、6月以降の需要予測は難しいとの見方を示した。 ただ群電は、テクノロジー分野のインフレ圧力に加え、中国市場の「618」商戦に向けたゲーミングノートパソコンの在庫需要に押され、第2四半期はノートパソコンブランド顧客の発注姿勢が比較的積極的だとみている。群電は緊急注文の機会を積極的に捉え、高ワット数ノートパソコン用電源製品の構成比を最適化し、製品単価(ASP)の向上を図る。 コスト面について、群電は金属価格が上昇を続けていることに加え、米イラン戦争の影響でエネルギーおよび石油化学製品の価格も同時に上昇しており、原材料価格の上昇は避けがたいと説明した。群電は顧客との協議を積極的に進めており、第2四半期にはコスト変動を段階的に反映し、合理的な価格調整を行うことで、安定した事業運営を維持する見通しだ。(編集:張均懋)1150505 ニュースの自由を守る力として、皆さま一人ひとりのご支援をお願いいたします。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース