中央通信 (中央社記者・謝静雯、台北5日電)日本の福岡ソフトバンクホークスに所属する投手、徐若熙は、2試合連続の先発で大量失点を喫した。前所属先である味全ドラゴンズの葉君璋監督は、徐若熙の感情が揺れたきっかけについて、状態は非常に良いのに結果が伴わないことへの挫折感だと理解を示し、そのような状況を招いた原因も分析した。 徐若熙は日本でのキャリアをスタートさせ、日本プロ野球の福岡ソフトバンクホークスに加入した。葉君璋監督は引き続き彼を気にかけている。昨日、徐若熙は先発して4回を投げ、2本塁打を浴び、1試合で7失点して敗戦投手となった。2試合連続の大量失点となり、試合後には目に涙を浮かべた。 葉君璋監督は、過去に中華職業棒球大聯盟でプレーしていた頃、徐若熙に多く見られた感情は悔しさだったと述べた。昨日の感情の引き金は、徐若熙自身が自分の状態はとても良いと感じていたにもかかわらず、結果が予想に届かなかったことによる挫折感だったはずだという。 葉君璋監督は、昨日の登板を観察した限り、徐若熙の状態は実際にかなり良く、球速も出ており、基本的に大きな問題はなかったと述べた。本塁打を打たれた打席でも、その前の1球はストライク三振を取れる余地があったという。時にはそういうことがあり、1つのストライクを取ってもらえなかったことで傷口が広がると、徐若熙は前回の大量失点の状態を思い出してしまう。その時点で、徐若熙の自信が確かに少し崩れたように感じたという。 葉君璋監督は、昨日徐若熙が打たれた安打のうち、実は半分ほどは投球戦略としては成功していたものだったと述べた。ただ、守備位置などの状況によってあのような結果になった可能性があり、その中にダメージの大きい安打が混じった。徐若熙の状態自体に大きな問題はないが、いくつかの動作や配球が相手に把握されていた可能性があり、今後注意して調整すべき点だとした。 葉君璋監督は、徐若熙には能力があると信じている。ただ、より高いレベルである日本プロ野球の環境に直面する中で、以前中華職業棒球大聯盟で通用していたやり方だけでは生き残れず、必ず調整が必要になるという。日本プロ野球には徐若熙のような投手が何人もいる可能性があり、さらに各球団の情報収集スタッフの配置量は驚くほど多い。打者の能力や対応力も当然より高く、もはや本能だけで打者を抑えることはできない。より多くの工夫を重ね、投球の質をさらに高める必要があると述べた。 葉君璋監督はそれでも徐若熙に大きな信頼を寄せている。高いレベルのプロ野球環境では、ある期間にわたって不調が続くことは避けられない場合もある。いくつかのパターンを調整し変えていけば効果が出るはずで、あまり心配する必要はないと考えている。(編集:陳仁華)1150505 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
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