銅張積層板(CCL)メーカーの聯茂電子(ITEQ)は5日、取締役会においてタイ子会社ITEQ Corporation (Thailand) LTD.への10億タイバーツの現金増資を承認したと発表しました。今回の増資は1,000万株の発行を伴う長期投資を目的としたもので、累計投資額は20億バーツ(2,000万株)となり、出資比率は100%を維持します。また、同子会社は生産体制強化のため、2025年7月から2026年5月にかけて亜泰金属工業から約6.04億台湾ドルの設備を取得しました。さらに、世界的なサプライチェーンの変化に対応するため、タイ第2工場の建設に33.28億タイバーツを投じる計画も承認されました。聯茂の第1四半期売上高は91.43億台湾ドルで、純利益は3.14億台湾ドルでした。タイ工場では、2025年第3四半期に完成した第1期(月産30万枚)に続き、2026年第4四半期末までに第2期の拡張を完了させる予定です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:資金調達
- 関連組織:ITEQ Corporation (Thailand) LTD.
- 原文内の日付:今年第4四半期末まで