中央社 (中央社記者・陳容琛、台北5日電)国際卓球連盟(ITTF)の世界卓球団体選手権で、台湾女子団体はきょう、鄭怡静が引き続き欠場する中、最後の1試合で彭郁涵がリードを守り切り、最終的に3対2でプエルトリコを退け、接戦の末にベスト16入りを決めた。 今大会の世界卓球団体選手権は英国ロンドンで開かれている。台湾女子団体はグループリーグを経て、きょう決勝トーナメントで実力のあるプエルトリコと対戦し、勝ち上がりを狙った。ただ、世界ランキング21位の「台湾のエース」鄭怡静は依然として欠場し、若手の彭郁涵と葉伊恬がそれぞれシングルス2試合を担った。 試合開始後、台湾女子団体は18歳の新星・彭郁涵を先鋒に起用し、世界ランキング18位の「プエルトリコのエース」ディアス(Ad ia a Diaz)と対戦した。彭郁涵は怖いもの知らずの勢いを見せ、最初の3ゲームを終えて2対1とリードしたが、勝負どころで13対15、7対11と連続で落とし、台湾女子団体に先制点をもたらすことはできなかった。 幸い、台湾女子団体は動揺しなかった。第2試合を任された18歳の新星・葉伊恬が奮起し、11対5、11対5、11対9でレオン(Edma ie Leo )を退けた。さらに経験豊富な32歳のベテラン陳思羽も第3試合をきっちり守り、台湾女子団体は王手をかけた。 第4試合で葉伊恬がディアスに敗れた後、彭郁涵は最後のシングルスを託され、レオンと激戦を繰り広げた。彭郁涵は持ち前の守備力を存分に発揮し、相手の返球ミスを何度も誘っただけでなく、重要な場面でもプレッシャーに耐え、何度も腕を振り上げて自らを鼓舞した。最後は11対9、12対10、11対9で勝利し、台湾女子団体の勝利を辛くも守り切った。 彭郁涵は試合後、主催者のインタビューに対し、世界卓球団体選手権に出場するのは初めてだったため、それほどプレッシャーはなかったと語った。また、後ろにいる先輩たちが多くの励ましをくれたことで、守られているように感じたという。次のベスト16では強敵の香港に挑む。彭郁涵は自分らしく思い切ってプレーしたいとし、「チームメートはとても強いので、あまり心配しなくていい」と話した。(編集:陳正健)1150505 事実とともに立つことを選んでください。皆さまの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 原文内の日付:1150505