中央通信 (中央社記者・王心妤、台北5日)歌后ツァイ・チンは最近、引退を考えるようになった。きょう彼女は、「不要告別」ツアーが告別コンサートであり、最良の状態で観客に別れを告げたいと語った。ただ、彼女は台湾で育てられた歌手であり、9月の台北公演が唯一のアンコール公演になるという。 ツァイ・チンはきょう、レコード会社を通じて、最近音楽フェスティバルで若い観客が雨に濡れながら最後まで歌を聴いてくれる姿を見てとても感動し、そこで来年末に歌壇に別れを告げると話したと明かした。来年は彼女のデビュー48年目でもあり、最良の状態で観客に別れを告げたいという。「私は何も言わずに去ったり、あるコンサートの最後の1曲になって初めて『これが最後のコンサートです』と言ったりすべきではありません。そんなことをしたら、観客に申し訳なくて自分を責めるでしょう。一公演一公演、歌いながら別れを告げ、観客を自分の目で見て、心からの感謝を伝えるべきなのです」と述べた。 ツァイ・チンによると、実は「不要告別」ツアーこそが彼女の告別コンサートだという。聴衆に知らせなかったのは、名残惜しさだけで終わらせたくなかったからで、観客に満足して聴いてもらい、慰めを得てもらうことこそが「私の望む告別コンサート」だと語った。 ツァイ・チンは、「不要告別」ツアーの反響は大きく、多くの地域からアンコール公演の依頼があったが、唯一応じたのは台湾だけだと明かした。「私は台湾に育てられた歌手だからです」としている。来年さらに追加公演の可能性があるかについては、台湾の観客の反応とスケジュールを考慮するとし、現時点では確定できないと述べた。ツァイ・チンの「不要告別」9月13日公演は、まだ若干数のチケットが残っている。(編集:張銘坤)1150505 事実とともに立つことを選ぶ。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像および音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。
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- 出典:中央社 CNA
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