中央通信(ソウル中央社外電6日)人工知能(AI)チップブームの恩恵を受け、世界最大のメモリーチップメーカーであるサムスン電子の時価総額が本日1兆ドルを突破し、台湾積体電路製造(TSMC)に次いで、この節目を達成したアジア企業として2社目となりました。 ロイター通信によると、今日の早朝取引でサムスン電子(Samsung Electronics)の株価は12%近く急騰し、時価総額が1兆ドルを超えました。これは、米国のAI関連株の好調なパフォーマンスに牽引されたものです。 韓国の半導体大手SKハイニックス(SK Hynix)の株価も約10%上昇しました。 ソウル当局は、米国や中国と並び、AI分野の「ビッグスリー」の一つとなることを目指し、AI産業の積極的な発展を進めています。 韓国株式市場のKOSPI指数は本日、取引開始直後に5%以上急騰し、史上初めて7000ポイントの大台に乗せ、過去最高値を更新しました。 AIブームに牽引され、サムスンの株価は過去1年間で約300%上昇しており、韓国経済成長の重要な原動力となっています。 AFP通信がブルームバーグの報道を引用したところによると、サムスン電子はTSMCに次いで、「時価総額1兆ドルクラブ」に仲間入りしたアジア企業として2社目です。 サムスン電子は先週、第1四半期の営業利益が前年同期比で750%急増し、過去最高の57.2兆ウォン(約393億米ドル)に達したと発表しました。これは「AI技術革新と積極的な市場対応」によるものとされています。 サムスンは、AIインフラの継続的な拡大に伴い、第2四半期もメモリー需要が引き続き堅調に推移すると予測しています。(翻訳:劉文瑜)1150506

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:TSMC / SK Hynix
  • 製品・サービス:AIチップ / メモリチップ