中央社ニュース (中央社記者・林宏翰、ロサンゼルス6日専電)台湾の野球選手、林維恩が権威ある野球メディア「Baseball America」が選ぶトップ100プロスペクトランキングに入った。台湾選手としては胡金龍以来18年ぶりで、歴代ではわずか4人目となる。 林維恩以前に、「Baseball America」のトップ100プロスペクトに入った台湾選手は3人だけだった。いずれも台湾で一世を風靡したトップ選手で、陳金鋒、曹錦輝、胡金龍の3人である。 メジャーリーグ30球団はそれぞれ傘下に100人を超えるマイナーリーグの若手選手を抱えており、全米のマイナーリーグ選手の総数は約5000人に上る。トップ100に選ばれることは、各球団のマイナー組織で上位3、4人に入ることに相当し、全米マイナーリーグ選手の上位2%に入るトップ選手であることを意味する。 20歳の林維恩はアスレチックス傘下2Aのミッドランド・ロックハウンズ(Midland RockHounds)に所属し、今季は5試合に先発して21イニングを投げ、27奪三振、防御率2.14と好成績を残している。 林維恩の才能は同年代を上回る。スカウティングレポートによると、彼は今季のテキサスリーグ開幕時点で2番目に若い投手だった。このリーグは一般的に打者有利とされるが、林維恩はそれでも容易に好成績を挙げており、「打者に空振りを奪い、ストライクゾーンに投げ込み、相手の攻勢を抑えることができる」と評価されている。 1999年に陳金鋒がドジャースに入団して以来、台湾から米国プロ野球に挑戦した選手は100人を超えるが、「Baseball America」のトップ100プロスペクトに選ばれたのは、陳金鋒、曹錦輝、胡金龍、林維恩の4人だけである。 左腕の林維恩は桃園出身で、身長188センチ、体重81キロの恵まれた体格を持つ。昨年初めて渡米し、1シーズンのうちに1AからハイA、さらに2Aへと昇格。今年は2Aからスタートしており、近年で最も急速に台頭した旅米台湾選手と言える。(編集:張芷瑄)1150507 事実とともに立つことを選ぶ。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:アスレチックス (Athletics)