米国とイランがペルシャ湾からの原油輸送再開に関する合意に達する見込みとなり、国際原油価格は本日大幅に下落し、世界中の株式市場が急騰した。ウォール街も開場後、勢いよく上昇した。AP通信によると、米国東部時間午前10時15分、S&P500指数は0.9%上昇し、史上最高値更新に迫った。ダウ工業株30種平均は498ポイント(1%)急騰し、ナスダック総合指数は1.1%上昇した。他の主要株式市場の上げ幅はさらに大きく、ソウルは6.5%、香港は1.2%、ロンドンは2.2%、パリは3%それぞれ急騰した。国際的な指標であるブレント原油価格は5.8%下落し、1バレルあたり103.54ドルとなり、週初めの115ドル超から大幅に下落した。AFP通信によると、サクソバンク(Saxo Markets)のストラテジスト、ニール・ウィルソン氏は、「Axiosのこのニュースは市場に新たな楽観的なムードをもたらし、我々が世界のエネルギー市場において正しい方向へ進んでいることを示しており、これがリスク資産全般の買いを加速させている」と指摘した。「市場のリスク選好度が回復するにつれて、債券利回りとドルは同時に下落しており、紛争の早期終結は市場のインフレリスクを緩和するために極めて重要である。」米国メディアAxiosは本日、ホワイトハウスがイランとの間で、戦争を終結させ、その後のより詳細な核交渉の枠組みを定める1ページの覚書について合意に近づいていると報じた。米国は今後48時間以内に、いくつかの主要な論点に対するイランからの回答を受け取る予定である。(翻訳:何宏儒)
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