中央通信(ワシントン5日中央社総合外電報道)米軍は過去2日間で中南米海域において麻薬密輸が疑われる船舶に対し2度の攻撃を行い、計5人を殺害した。これにより、この物議を醸す作戦による累計死者数は少なくとも190人に達した。AFP通信によると、米南方軍(US Southern Command)は、米軍が本日、東太平洋で「指定テロ組織によって運用される船舶に対し致命的な攻撃を行った」と発表した。南方軍はソーシャルメディアプラットフォームXに投稿し、「この船舶は既知の麻薬密輸ルートを航行しており…麻薬輸送活動に関与していた」と指摘した。投稿では、「この作戦で、3人の男性麻薬テロリストが殺害された」と述べられている。その前日、南方軍はカリブ海で同様の、しかし独立した別の襲撃作戦を行い、2人を殺害した。米国のトランプ(Donald Trump)政権は、中南米で活動する「麻薬テロリスト」と交戦状態にあると主張している。しかし、米側は攻撃された船舶が実際に麻薬輸送に関与していたという確たる証拠を提示しておらず、これらの作戦の正当性について激しい議論が巻き起こっている。(編集:蔡佳敏)1150506 事実と共に立ち、皆様のご支援は報道の自由を守る力となります。中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで入手してください。本ウェブサイトの文章、画像、動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース