米イラン戦争の主要ニュース 中央通信 (中央社、香港7日総合外電報道)投資家の間では、米国とイランがまもなく戦争を終結させ、3月初め以降ほぼ封鎖状態となっていたホルムズ海峡を再開するとの楽観的な見方が広がっている。さらに、人工知能(AI)需要を背景に米国のハイテク株が大きく上昇したことも追い風となり、台北、東京、ソウルを含むアジア株式市場はそろって上昇して取引を終えた。 AFP通信によると、市場では米イラン衝突が終結に向かい、ホルムズ海峡(Strait of Hormuz)が再開されるとの期待が広がっており、国際原油価格はきょうも下落し、今週に入ってからの軟調な流れが続いた。 トランプ米大統領(Donald Trump)は昨日、米国とイランの双方が合意に近づいていると述べ、市場のリスク選好ムードを大きく押し上げた。 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」(Truth Social)に、「イランが合意済みの条件を履行することに同意すると仮定すれば、これはかなり大きな仮定かもしれないが、すでに伝説となった『エピック・フューリー』(Epic Fury)作戦は終了し、極めて効果的な封鎖作戦によって、ホルムズ海峡はイランを含むすべての人に開放される」と投稿した。 米ニュースサイトAxiosは、米当局者2人の話として、ホワイトハウスは戦争を終結させ、その後のより詳細な核協議の枠組みを定める1ページの覚書について、イランとの合意に近づいていると報じた。 テヘランはまだ米側の提案に回答しておらず、イラン外務省のベカイ報道官(Esmaeil Baqaei)は、この提案は「なお審査中だ」と強調した。 国際原油価格はきょうも下落し、過去2営業日で10%下落している。 投資家の多くは、この合意が成立する可能性があると楽観視している。加えて、最近発表された米企業決算が好調だったことも、米株式市場を再び最高値へ押し上げた。 アジア株では、日本株の代表的指数である日経平均株価がきょう3320.72円高、上昇率5.58%と急騰し、6万2833.84円で取引を終えた。香港、上海、台北、ソウル、シドニー、ウェリントン、マニラの各市場もそろって上昇して終了した。(翻訳:洪啓原)1150507 事実とともにある選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 関連組織:Axios
- 原文内の日付:3月初め