中央社 (中央社記者・張建中、新竹7日)メモリーモジュールメーカーのトランセンド(創見資訊)は、第1四半期の税引き後純利益が新台湾ドル81億2200万元となり、前年通期の利益55億6800万元を大きく上回った。第1四半期の1株当たり純利益は18.93元だった。 トランセンドの第1四半期業績は力強く成長した。単季売上高は136億2800万元で過去最高を更新し、前四半期比100%増となった。粗利益率は76.39%まで上昇し、2025年第4四半期から14.77ポイント上昇した。税引き後純利益は81億2000万元で、こちらも過去最高を記録し、前四半期比149%増、1株当たり純利益は18.93元だった。 トランセンドは、人工知能(AI)需要の急増によりメモリーの構造的な供給不足が生じ、従来規格のメモリーが需給逼迫となっていると説明した。同社は安定供給により顧客の部材不足リスク低減を支援し、売上高の大幅な増加につながったとしている。また、良好なサプライチェーン管理と在庫管理を通じて収益性を高めた。 今後についてトランセンドは、安定供給を継続し、長期的な顧客関係を維持するとともにサービス価値を高める方針を示した。さらに、生産ラインの自動化による製造効率の最適化や費用管理を進め、利益成長の勢いを持続させるとしている。(編集:林家嫻)1150507 ニュースの自由を守る力となる、皆さま一人ひとりの支援をお願いいたします。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:記憶体モジュール