中央通信 (中央社記者・蘇志畬、台北8日電)統一7-ELEVENライオンズのスター選手、陳鏞基は今季限りでの引退を表明しているが、けがに見舞われて出場が遅れていた。最近はすでに練習を再開しており、前半戦中のグラウンド復帰が期待されている。ただ、引退時期をそれに伴って先延ばしするのかについて、陳鏞基は笑いながら「無理ですよ。こぼした水は元に戻せません」と語った。 陳鏞基は今年3月24日、中華職業棒球大聯盟の公式オープン戦に出場した際、左腹斜筋を痛め、開幕からこれまで出場できていない。本人によると、現在は練習と打撃を再開しており、近くトレーナーとリハビリ出場の時期について話し合うという。「体は維持してきました。今はかなり良くなっていて、予定通り進んでいます」と話した。 このけがを経験する中で、陳鏞基は親友で味全ドラゴンズのアシスタント打撃コーチを務める林智勝から励ましを受けたという。「彼には『これは強打者だけが負うけがだ』と言われました」。一方で、リハビリの過程は容易ではないとも率直に語る。毎日同じメニューを続けなければならず、状態が一進一退することもあるため、「自分への自信には打撃になります」と述べた。 そのため、最近けがから復帰した投手の江少慶を見ると、陳鏞基は一層敬意を抱くという。「彼の実力はずっとあります。課題は体をコントロールできるかどうかです」。江少慶が一軍登板後のインタビューで声を詰まらせる姿を見て、陳鏞基も深く感じるものがあった。「本当に大変だからです」と語った。 現役最後のシーズンでありながら、けがで大半を逃していることについて、陳鏞基自身は特別に惜しいとは感じていないという。チーム内の若手選手の好調にも引き続き注目しており、特に李丞齡と朱迦恩の最近の活躍が印象に残っていると名前を挙げた。「彼らには実力があります。ただ機会と経験が足りないだけです」。陳鏞基は、今年はチームの世代交代のスピードが速まっており、若手選手も責任を担い始めなければならないと考えている。(編集:陳仁華)1150508 事実とともに立つ選択を。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、写真、映像および音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
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