中央通信 (中央社ジュネーブ8日、総合外電報道)オランダ船籍のクルーズ船「ホンディウス号」で致死性のハンタウイルス(Hantavirus)の感染が発生したことを受け、世界保健機関(WHO)は本日、このウイルスが公衆にもたらすリスクは極めて低いと表明した。感染は「非常に密接な接触」によってのみ広がるためだという。 AFP通信によると、感染が発生した「ホンディウス号」(MV Hondius)は国際的な懸念を呼んでおり、同船は現在、スペインのテネリフェ島へ向かっている。WHOの最新発表によれば、このクルーズ船ではすでに乗客3人が死亡している。 WHOのリンドマイヤー報道官はジュネーブでの記者会見で、「これは危険なウイルスだが、リスクにさらされるのは実際に感染した人だけであり、一般市民へのリスクは依然として極めて低い」と述べた。 同氏は、感染が発生した「ホンディウス号」では、同じ船室に宿泊していた乗客であっても、「状況によっては双方が感染していない例もあるようだ」と指摘した。(翻訳:陳正健)1150508 事実とともに立つことを選んでください。皆さまからのご支援の一つ一つが、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:調査
- 製品・サービス:ハンタウイルス感染症に関する情報提供 / 健康リスク評価