米イラン戦争の主要ニュース 中央通信 (中央社、韓国・瑞山市8日、外電総合)マルタ船籍のタンカー「オデッサ」は先月中旬、隙を突いてホルムズ海峡を通過し、きょう韓国に到着した。逼迫する石油供給を一時的に緩和する見通しだ。イランが事実上ホルムズ海峡を封鎖して以降、同海峡を通過して韓国に到着した初のタンカーとなる。 韓国は中東地域からの燃料輸入に大きく依存しており、過去には輸入原油の大部分がホルムズ海峡を経由して運ばれていた。今年2月末に米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始した後、イランは同海峡を事実上封鎖した。 マルタ船籍のタンカー「オデッサ」は原油100万バレルを運んでおり、ソウルの石油供給をめぐる懸念の緩和に役立つ。 AFP通信によると、「オデッサ」はきょう午前10時ごろ、瑞山市沖の係留施設に到着した。運ばれた量は韓国の1日平均石油消費量の半分近くに相当し、韓国の石油供給は一時的に緩和される見込みだ。この原油は精製され、ガソリンやディーゼル燃料として市場に供給される。 消息筋によると、オデッサは4月17日、ホルムズ海峡の封鎖が一時的に緩和された際に通過した。 国連の国際海事機関(IMO)のアルセニオ・ドミンゲス事務局長はきのう、現在、戦争の影響で約1500隻の船舶と2万人の国際船員がペルシャ湾地域に足止めされていると述べた。(翻訳編集:紀錦玲)1150508 事実とともに立つことを選んでください。皆さまからの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 原文内の日付:1150508