中央通信 (中央社記者 潘智義、台北11日電)パネルメーカーの群創光電は本日、第1四半期の連結売上高が666億台湾元となり、前年同期比19.17%増だったと発表した。税引き後純利益は17億9000万台湾元、基本的1株当たり利益は0.2台湾元で、四半期ベースで黒字転換した。 群創は、春節の長期休暇に当たったものの、今年のスポーツイベントやメモリー価格上昇への期待を背景に、ブランド顧客による前倒し発注の傾向が顕著だったと説明した。これを受け、第1四半期の売上高は前四半期比17.5%増となった。粗利益率とEBITDA利益率はそれぞれ14.4%14.1%に上昇し、当期純利益の黒字転換を後押しした。今後も生産能力の最適化と多角化戦略を通じ、全体の事業運営の安定を確保していくとしている。 第2四半期の見通しについて、群創は、世界のマクロ経済にはなお不確実性があるものの、第1四半期の発注 momentum が続く恩恵を受け、パネル需要は「慎重ながら楽観的」な状況を維持すると見込んでいる。同社は市場の変動に対応するため製品構成を柔軟に調整し、「二軌道転換」戦略を引き続き推進して、非ディスプレー分野での多角的な発展を深める方針だ。 群創は、第1四半期の回復を土台に、通年の経営実績の安定成長につなげたいとしている。現在の事業状況に関する評価に基づき、群創光電の2026年第2四半期の見通しは、非ディスプレー分野群が第1四半期と横ばい、商用ディスプレーが1桁台の比率で減少、消費者向けディスプレーが1桁台の比率で成長するとしている。 群創の集計によると、第1四半期の営業純利益は15億台湾元、減価償却費および償却費は79億台湾元、資本支出は28億台湾元だった。2026年第1四半期の売上高を製品用途別に見ると、車載製品が42%、テレビが25%、携帯電話および商用製品が17%、ノートパソコンが13%、デスクトップモニターが3%だった。ディスプレー分野群と非ディスプレー分野群の売上高比率はそれぞれ56%44%で、ディスプレー分野群のうち消費者向けディスプレーと商用ディスプレーの売上高比率は43%13%だった。(編集:黄国倫)1150511 ニュースの自由を守る力として、皆さまのご支援をお願いいたします。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像および音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信または利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:車載用ディスプレイ / テレビ用ディスプレイ