中央通信 (中央社台北11日電)人民元の対ドル相場はきょう力強く上昇し、オンショア人民元は取引開始時に1ドル=6.8元の節目まで一気に上昇、取引時間中には6.79元に達し、2023年2月以来の高値を付けた。オフショア人民元もきょうの取引時間中に一時6.7912元まで上昇し、同じく2023年2月以来の高値となった。 澎湃新聞など中国の財経メディアの報道を総合すると、上述の為替レートに加え、中国人民銀行が毎日発表する人民元の対ドル基準値もきょう6.8467元まで上昇し、2023年3月24日以来の高水準となった。 報道によると、人民元の対ドル相場は最近、連続して上昇する傾向を示している。オフショア人民元はまず5月7日に6.8元を突破し、今回の上昇局面で初めて6.8元の節目に挑んだ。オンショア人民元もきょう6.8元を突破し、双方とも6.8元の節目を超えた。 人民元の今回の力強い上昇について、華泰証券は、中東情勢の不透明感が続く中、米ドルが最近弱含みに転じたことで、人民元相場が再び上昇基調に戻ったと分析している。さらに、中国の輸出実績が予想を上回ったことに加え、人民元高を見込む海外資金の流入が続いており、人民元の上昇加速を後押しする可能性があるとしている。 報道では、華泰証券が現在、人民元の対ドル相場について、1年以内に4~5%上昇するとの見通しを維持しており、目標水準を1ドル=6.4~6.5元としていると伝えた。(編集:邱国強/唐佩君)1150511 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
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- 出典:中央社 CNA
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