中央社 (中央社記者・張雄風、台北11日)中央気象署はきょう、台南と屏東に高温情報を発表し、摂氏36度以上の高温に注意するよう呼びかけた。気象専門家の呉徳栄氏は、あすから16日にかけて前線が台湾の南北を移動し、局地的な一時雨や雷雨に注意が必要で、13日と14日は雨脚が強まる傾向があると述べた。 交通部中央気象署は高温情報を発表し、天気は高温で蒸し暑く、きょう正午前後の台南市はオレンジ警戒で、36度の高温が連続して現れる可能性があるとした。屏東県は黄色警戒で、36度以上の高温に注意が必要だとしている。 呉徳栄氏は、気象応用推進基金会のコラム「洩天機教室」で、最新の欧州モデルのシミュレーションによると、きょうは各地で晴れ時々曇りとなり、北台湾では雲がやや多く、各地で日中は暖かく暑いと説明した。午後は山間部と東部で局地的な一時雨が時折あるという。 呉氏によると、あすと13日は梅雨季(5、6月)の第3波の前線が北部付近で発達し、やや南下するため、北部、東部、中部の順に局地的な一時雨に転じる。14日は前線がやや北上するものの、大気の状態は非常に不安定で、中部以北では局地的なにわか雨または雷雨があり、13日と14日は雨勢が次第に強まる傾向がある。 呉氏は、15日と16日に前線が再び南下し、構造は緩いものの、台湾付近ではなお強い対流が発達すると指摘した。13日以降は、対流セルに伴う落雷、強風、短時間の激しい雨の影響に注意すべきだとしている。 呉氏はまた、最新の欧州モデルのシミュレーションでは、17日から20日にかけて前線が遠ざかり、17日午後はなお局地的なにわか雨や雷雨があるものの、18日から20日は晴れて暑くなり、午後の降雨は減少し、主に山間部に偏ると述べた。各国モデルの終盤のシミュレーションには大きな差があり、今後も調整が続くため、引き続き観察が必要だとしている。(編集:管中維)1150511 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース