中央社ニュース (中央社ワシントン11日総合外電報道)米国のトランプ大統領は今週、中国を訪問する予定で、きょう、中国の習近平国家主席と今後の米国による台湾への武器売却について協議すると述べた。また、北京当局が武力で台湾を奪取することはないとの見方を示した。 AFP通信によると、トランプ氏(Donald Trump)はホワイトハウスで記者から、米国は台湾への武器売却を継続すべきかと問われた際、直接は答えず、「習近平主席とこの問題について話し合う」と述べた。 トランプ氏は記者団に対し、「習近平主席は、われわれにそうしてほしくないと思っている。私はこの問題について話すつもりだ。これは私が協議する多くの議題の一つだ」と語った。 トランプ氏はまた、中国が台湾の奪取を試みる可能性についても軽視する姿勢を示し、「そうしたことが起きるとは思わない。われわれは大丈夫だと思う。私は習近平主席と非常に良い関係にあり、彼は私がそうした事態を望んでいないことを知っている」と述べた。 ただしトランプ氏は、米国は台湾から「非常に遠い」と指摘し、習近平氏については「彼は台湾からわずか67マイルの距離にいる」と述べた。 さらに、「しかしご存じのように、日本や地域周辺の国々は台湾に多くの支持を与えている」とも言及した。 トランプ氏は5月13日に北京に到着する予定で、これは2017年以来初の中国訪問となる。二国間会談は14日と15日に予定されている。 米当局者がメディア記者に事前説明した内容によると、イラン、台湾、人工知能(AI)、核兵器、レアアースなどの議題が協議される予定だ。(翻訳編集:陳彦鈞、劉淑琴)1150512 事実とともに立つことを選んでください。皆さまのご支援の一つ一つが、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント