中央社 (中央社記者・蘇思云、台北12日)南山人寿はデジタル変革を推進している。南山人寿の呂新科デジタル長は、今年のデジタル変革の目標は「コスト削減と効率向上」であり、AIプロジェクトでは従業員の効率向上などを優先的に重視すると述べた。南山人寿は社内で営業担当者向けのAIスマートロールプレイモデルも導入し、営業担当者が販売スキルや商品内容の説明を訓練できるよう支援するほか、採点機能によってフィードバックも提供できる。 南山人寿は本日、傘下のデジタル変革拠点を初めて公開した。現在、デジタル変革チームは約500人規模となっている。 南山人寿の范文偉総経理は、これまでのデジタルチームは従来の職場環境では枠組みに制約されやすいように見えたため、デジタルチームのメンバーが好むオフィスの形を別途整備することにしたと説明した。今回、対外的にデジタル変革拠点を「公開」したのもその狙いによるものだ。各種のデジタル活用を通じ、AIを使ってチームの能力向上を支援したいとしている。 南山人寿の呂新科デジタル長は、南山人寿の尹崇堯董事長が2023年を南山のデジタル活用元年と宣言したと述べた。南山人寿は国際標準を導入して「デジタル変革ガバナンス体制」を構築し、業務主導でプロセス最適化を進めている。現在、AIの進化は非常に速く、南山人寿もデジタル変革を進めるための一連の手法を発展させている。家を建てることに例えるなら、以前は一度建てた家に20年住むようなものだったが、今は2カ月で組み立て式の建物を建てるようなものだ。目的は業務を迅速に現場へ実装することであり、プロセスも当然異なるという。 呂氏は、南山人寿が今年のデジタル変革で「コスト削減と効率向上」の達成を目指しており、現在進めている複数のAIプロジェクトでは、従業員の効率向上やプロセス最適化などを優先的に重視していると指摘した。 呂氏によると、現在導入している営業担当者向けのAIスマートロールプレイでは、モデルを通じて一気に3種類のボットを訓練している。第1段階では営業担当者の販売スキルや商品内容の訓練を支援し、役割設定に応じた状況の文脈を提供する。第2段階では営業担当者とのロールプレイを行い、複数のシナリオやステージを設定できる。第3段階では独立した採点機能により、意見やフィードバックを提供する。 南山人寿の担当主管は、各営業部門がどのように実地演習を行っているかを参考にし、社内で既存の基礎販売教材をさらに活用してこのAIモデルを開発したと説明した。顧客設定を調整できるだけでなく、営業担当者は音声でAIと直接ロールプレイを行うこともでき、非常に即時性が高いという。(編集:潘羿菁)1150512 事実とともにある選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像および音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:AIスマートトレーニングモデル / デジタル変革