米イラン戦争の重要ニュース 中央通信 (中央社ドバイ12日総合外電報道)アラブ首長国連邦(UAE)のハブシャン天然ガス処理施設は世界有数の規模を誇り、UAEの主要な天然ガス処理施設だが、中東戦争で攻撃対象となった。運営会社はきょう、施設の生産能力が全面的に回復するのは来年になるとの見通しを示した。 AFP通信によると、アブダビ国営石油会社(ADNOC)傘下のADNOC Gasは、首都アブダビにあるハブシャン(Habshan)天然ガス処理施設について、現在は生産能力の6割で操業を維持していると明らかにした。 ADNOC Gasは「当社は現在、2026年末までに8割まで回復させ、2027年に生産能力を全面的に回復する方向で取り組んでいる」と述べた。 ADNOC Gasは第1四半期決算の発表で、同四半期の純利益が11億米ドルとなり、前年同期比で15%減少したと説明した。 同施設は中東戦争中に数度攻撃を受け、少なくとも3回、迎撃された飛翔体の残骸が落下したことで火災が発生し、生産が中断した。 戦争期間中、UAEは他国を上回る回数のイランによる攻撃を受けた。イランは無人機やミサイルでUAE国内の米国資産を攻撃しただけでなく、空港やエネルギー施設などの民間インフラも攻撃した。(翻訳:楊昭彦)1150512 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:アブダビ国家石油会社 (ADNOC) / ADNOC Gas
  • 製品・サービス:天然ガス処理 / 天然ガス生産