中央社 (中央社ロンドン12日、総合外電報道)英国健康安全保障庁はきょう、ハンタウイルス感染が発生したクルーズ船「ホンディウス号」から避難し、イングランド北西部で隔離されていた乗客22人について、あすから自宅での隔離に移ることができると発表した。内訳は英国人20人、英国の居住資格を持つドイツ人1人、日本人1人。 AFP通信によると、まれなハンタウイルスには現在、ワクチンや特定の治療法がない。オランダ船籍のホンディウス号(MV Hondius)で感染が発生した後、乗客3人が死亡し、フランス人女性乗客1人が現在も重症となっている。その後、同船はスペインのテネリフェ島に寄港し、乗客を避難させた。 英国健康安全保障庁(UK Health Security Agency、UKHSA)は今夜の声明で、テネリフェ島から航空機で英国に到着し、10日からリバプール近郊の施設で隔離されていたホンディウス号の乗客22人について、「まもなく帰宅できる」と述べた。 UKHSAはさらに、これらの人々の健康状態は公衆衛生および臨床の専門家によって個別に評価済みであり、安全かつ実行可能な形で自宅隔離を行えるよう、個別に調整した支援パッケージも提供すると説明した。 UKHSAは「彼らが隔離施設を出た後も、英国各地の保健防護チームが各人の追跡と支援を継続し、自宅隔離期間中は毎日連絡を取り、安全に隔離を続けられるよう確認する」としている。 英国の通信社プレス・アソシエーションは、この乗客らはさらに42日間隔離される予定だと報じた。(翻訳編集:張正芊)1150513 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
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