中央社ニュース (中央社記者・黄旭昇、新北13日電)新北市政府はきょう、ネズミ被害の発生を防ぐため、重点区域3964カ所を対象に環境整備と清掃・消毒を強化していると明らかにした。また8日から市内全域で2回目の消毒作業を開始しており、5月末までに完了する見通しで、ネズミ被害や感染症リスクの拡大を防ぐとしている。 新北市政府衛生局の陳潤秋局長はきょうの市政会議で、12日時点で全国のハンタウイルス症候群の確定症例は2例のままで、台北市と新北市で各1例、感染状況はまだ拡大していないと述べた。衛生局はフェイスブック、LINEグループ、地域放送システム、公式サイトなど多様な経路を通じ、「ネズミを来させない、住ませない、食べさせない」という「防鼠三不」の考え方を周知し、食品衛生の査察と合わせて公衆衛生の啓発を強化している。 環境保護局の程大維局長は会議で、水がたまりやすい地域、空き地・空き家、建設現場、市場・夜市、露店が集中する区域などを重点防除区域に指定していると説明した。現在3964カ所を管理対象としており、側溝の浚渫、汚れた場所の除去、公園環境の維持、市場出店者による自主的な清掃・消毒を継続して強化している。 程氏は、きょう「環境衛生推進プラットフォーム」会議を開き、各所管機関が提出したネズミ被害防除計画と実施状況を点検し、地域ぐるみで環境改善に取り組むことを推進したと述べた。現在、各地で防除査察を強化しており、巡回点検後の告発件数は87件に上る。5月8日から市内全域で2回目の消毒作業を開始しており、5月末までにすべて完了する予定だ。 このほか、環境保護局は5月20日に初回の「環境管理とネズミ被害防除実務教育訓練」を開催する。デング熱流行時の「地域防蚊師」の概念にならい、各施設の所管部門や清掃隊員に参加を求め、最前線での防除能力を強化する。(編集:李錫璋)1150513 ニュースの自由を守る力として、事実とともにある選択を。皆さま一人ひとりの支援が、その力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:キャンペーン
  • 製品・サービス:環境管理と鼠害防治実務教育訓練