中央社 (中央社東京13日、外電総合報道)日本政府の複数の関係者はきょう、日本の高市早苗首相が、6月15日から17日にフランスで開かれる主要7カ国(G7)首脳会議への出席に先立ち、英国とイタリアを訪問する方向で調整していることを明らかにした。 共同通信によると、高市氏は英国のスターマー首相、イタリアのメローニ首相とそれぞれ会談し、安全保障や経済分野での協力を確認する見通し。中東情勢の早期沈静化に向けた協力についても議論する可能性がある。 スターマー氏とメローニ氏は1月にそれぞれ日本を訪問し、高市氏との会談で同氏に答礼訪問を招請していた。首脳同士が短期間に相互訪問することで、緊密な二国間関係を示す狙いがある。 ただ、スターマー氏は地方選挙で与党・労働党が大敗したことを受け、国内で辞任圧力が高まっており、今回の英国訪問日程にはなお不確定要素が残る。 日本、英国、イタリアは次期戦闘機の共同開発を進めている。首脳会談では、防衛産業間の協力を加速する方針を改めて確認する見通し。また、中国がレアアースなどに輸出規制を実施していることを踏まえ、日本側は重要鉱物のサプライチェーン強靭化で連携することについて一致したい考えだ。(編集:何宏儒)1150513 ニュースの自由を守る力として、事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、その力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
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