【中央社台北15日】エンターテインメント番組「完全娯楽」が放送開始30周年を迎え、番組を全面リニューアルした。新たにエンタメ編集長兼司会者としてLuluが就任し、曾国城がビデオメッセージで「Luluは10年前の新人時代から今や『天山老妖(仙人のような存在の意)』になった」とユーモアを交えて祝福し、彼女が番組にもたらす新たな化学反応に期待を寄せた。
本日の記者会見には、Luluのほかゲストの鼓鼓(ググ)、畢書盡(Bii)、ボーイズグループのFEniXやVERAらが登壇した。Luluは番組への復帰について、「子供の頃からの視聴者であり、私自身の芸能活動の全記録そのもの」と興奮気味に語り、自身にとっても極めて重要な場所であると明かした。また、かつてとは異なる現代のネット社会における情報拡散の速さに触れ、今後は視聴者参加型のリアルタイムな対話を取り入れたいと今後の抱負を述べた。
エンタメ情報の扱いについて問われると、Luluは「失言を恐れて話題を避けることはしない。誤りがあれば真摯に謝罪し、視聴者からの指摘を受け入れる」とプロ意識を見せた。また、編集長として毎日の芸能ニュースを整理する中で、「もし夫の陳漢典が女性と密会している現場を報じる必要があるか?」という質問には、「報道する前に両親が先に彼のもとへ駆けつけるだろう」と笑い飛ばした。
私生活では、南仏へのハネムーンから帰国したばかり。旅程はLuluが企画し、陳漢典がホテルや交通の手配を担当する夫婦の分業がうまく機能したと明かした。プロヴァンスでのレンタカーの傷や悪天候といったトラブルもあったが、夫婦でワイナリーを巡るなど楽しい時間を過ごしたという。
リニューアル後の「完全娯楽」は、20日より毎週水・木曜日の夜10時に放送される。最新の話題やスターへのインタビュー、生活情報を網羅した総合エンタメステーションとして進化する予定だ。
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- 出典:中央社 CNA
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