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(中央社ワシントン15日総合外電報道)元駐北京米国大使のニコラス・バーンズ氏は、CNNのインタビューに応じた際、中国の習近平国家主席が昨日のトランプ大統領との会談(川習会)において、台湾問題に関して米国を「威嚇」しようとしたと指摘し、米国はそれによって後退すべきではないと述べた。

ジョー・バイデン(Joe Biden)前大統領の政権下で駐中国大使を務めたバーンズ氏(Nicholas Burns)は、CNNの番組司会者オーディ・コーニッシュ(Audie Cornish)氏から今回の首脳会談に対する見解を問われた際、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が中国側から熱烈な歓迎と敬意を受けたことを肯定的に捉え、「私たちはトランプ大統領と習主席の2人が協力して問題を解決することを望んでいる」と語った。

しかし、バーンズ氏は自身にとって「最も重要な議題は依然として台湾とイランである」と強調し、台湾問題においては習近平が米国に警告を発したと述べた。

同氏は「習近平は昨日、もし我々が中国側のレッドラインを越えれば、米中間に衝突が勃発する可能性があると語った。彼の意図は米国を威嚇することにある」と論評した。

バーンズ氏は「トランプ政権が、今回の北京での首脳会談のために保留していた台湾への大規模な武器売却計画を引き続き推進することを心から望んでいる。なぜなら、我々は中国政府に脅かされるべきではないからだ」と述べた。(翻訳:洪培英)1150515

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