中央社(新北)の報道によると、モンゴル中央県ザマール郡のサンブー・ビャンバドルジ郡長は15日、新北市を公式訪問し、市立聯合医院や青山小中学校、市政府のスマートエネルギー管理センターを視察しました。訪問の目的は、同市が推進する公衆衛生、校内給食、スマート自治の取り組みを学び、地元の教育・医療の質を向上させることにあります。
新北市政府秘書処の祝恵美処長は、モンゴル中央県が首都ウランバートルを囲む地理的特徴が、台北市を囲む新北市と似ていると指摘。人口の3分の1を学齢児童が占めるザマール郡にとって、今回の視察が教育や医療政策の推進に役立つことを期待すると述べました。
ザマール郡は金鉱採掘や畜産業で知られますが、サンブー郡長は、伝統的な食習慣の影響で子供たちの栄養バランスの偏りや虫歯が課題になっていると説明しました。そのため、学校給食の仕組みや医療現場の視察を通じて、健康的な食事設計や小児医療の改善策を探りたい考えです。
サンブー郡長は、今回が同郡にとって初の海外都市交流であると強調し、新北市のスマートガバナンスと公共インフラの成果に深い感銘を受けたとコメント。今後も双方の関係を深め、都市の発展と市民の幸福向上を目指したいと語りました。
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- 出典:中央社 CNA
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