中央社ニュース

(中央社記者 張祈 花蓮県15日電)花蓮県光復地区では午後からの大雨により、瑪達娜渓の排水が間に合わず、光復郷東富村12隣および佛祖街で家屋の浸水や車両の立ち往生などの被害が発生した。6世帯の住民が緊急避難して安置され、花蓮県庁の施工業者が土のう(フレコンバッグ)を積んで渓水の溢れを防いでいる。

無所属の蔡依静議員によると、東富村12隣の阿陶莫(アタオモ)集落の住民から道路が冠水しているとの報告があった。局地的な大雨で水位が上昇し、瑪達娜渓から花蓮渓や馬太鞍渓への合流点に水が排出できず、渓水が上昇した。集落のパトロール隊がいち早く住民の自主避難を支援した。

馬太鞍渓跨集落青年連盟によると、午後4時から瑪達娜渓および麗太渓の水位が徐々に上昇しているのが確認され、佛祖街でも浸水状況が発生し、立ち往生する車両が出た。集落のパトロール隊が緊急出動し、東富村12隣で約6世帯の住民を自主避難させた。

馬太鞍渓跨集落青年連盟によると、午後5時過ぎの時点で瑪達娜渓の水位はわずかに下がったが、東富路13巷6号の家屋ではふくらはぎほどの高さまで浸水した。

光復郷役場は緊急の収容場所を開設したが、実際の収容人数は集計中である。

花蓮県庁建設処の鄧子楡処長によると、瑪達娜渓の下流は阿陶莫集落に隣接しており、現在背水堤の工事が行われている。現在の水位は鋼矢板の上部まで残り1メートルのところまで上昇しており、現在施工業者が現場で土のうを緊急に積み、渓水が道路に溢れ出るのを防いでいる。(編集:龍柏安)1150515

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