【中央社台北15日】立法院の韓国瑜院長は跨党派の立法委員を率いて英国を訪問し、英国の国防安全保障シンクタンクである「王立防衛安全保障研究所(RUSI)」を訪れ、研究員らと意見交換を行いました。韓国瑜氏は、激動する国際情勢に直面する中で、民主主義国家こそが交流と協力を深め、共同で地域の平和と安定を維持すべきであると述べました。前駐台英国代表のキャサリン・ネットルトン氏は、台湾の民主主義の活力と多様性を肌で感じたと語りました。
韓国瑜氏率いる跨党派の訪問団は13日から英国を訪問しています。立法院が本日発表したプレスリリースによると、訪問団は14日午後、姚金祥・駐英国代表の同席のもと、RUSIを訪問し、インド太平洋地域の安全保障を専門とするフィリップ・シェトラー・ジョーンズ氏ら複数の研究者と会談しました。
韓国瑜氏は挨拶の中で、今回、跨党派の議員と共に訪英したことは、台湾の民主政治における多様性と団結を示すものであると強調しました。シェトラー・ジョーンズ氏は、対面での対話を通じて、訪問団のメンバーが各議題に対してどのような見解を持っているか深く理解したいと述べました。
座談会には前駐台英国代表のキャサリン・ネットルトン氏も出席し、台湾の議員たちがそれぞれの意見を述べる様子を聞き、台湾の民主主義が持つ活力と多様性を十分に感じたと述べました。
訪問団と英国の専門家らは、国防予算、ホルムズ海峡の情勢、フェイクニュースなどの課題について幅広く意見を交わしました。各党の議員も座談会の中でそれぞれの立場と見解を表明し、議論は約1時間に及びました。最後に韓国瑜氏が記念品を贈呈し、全員で記念撮影を行いました。
同日夜には、姚金祥・駐英国代表が主催する歓迎晩餐会が開かれ、徐佳青・僑務委員会委員長も出席しました。韓国瑜氏は、各界の在外同胞や台湾系企業の関係者と一堂に会したことを喜び、長年海外から台湾を支え、台湾と国際社会の懸け橋となってくれている同胞たちに感謝の意を表しました。
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- 出典:中央社 CNA
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