中央広播電台(RTI)は、ウクライナのリヴィウ・メディアフォーラム(LMF)に参加しました。このフォーラムには、ウクライナ国内および世界40カ国以上からメディア専門家が集結し、RTIの頼秀如(ライ・シウル)会長率いる7名の代表団が参加したことで、台湾とウクライナの交流に新たな一ページが刻まれました。
第12回リヴィウ・メディアフォーラム(LMF-2026)は14日、ウクライナのリヴィウ市で開幕し、3日間にわたって開催されました。知識人、研究者、政治家、市民社会の代表、国際機関を含む700名以上のメディア専門家が一堂に会し、「現実への攻撃:逃避か、凍結か、闘争か?(Reality Under Attack: Flight, Freeze, or Fight?)」という中心テーマについて議論を交わしました。台湾からは中央広播電台も出席しました。
RTIのプレスリリースによると、フォーラムの議長であるオルガ・ミロビッチ(Olha Myrovych)氏は、「真実のための戦いは、決定的な戦いである」と題してスピーチを行いました。「何千人ものウクライナ人ジャーナリストやメディア関係者が、自由と民主主義を守るために自身のチームや編集部を離れ、戦場へと身を投じました。今回、彼らが手にしているのはペンではなく剣です。しかし、私たちが直面している戦場はこれだけではありません。AI技術、権威主義的なプロパガンダ、ボットファーム、そして合成ビデオが、目に見えない最前線となっています」と述べました。
リヴィウ・メディアフォーラム(LMF)は、現在の情勢下において「誰も傍観者ではいられない」と強調しました。今回、RTIなどの機関と協力して実施された「台湾セッション」は、今年のフォーラムにおける最大の注目点となりました。ロシアや中国からの偽情報攻撃に直面する中で、ウクライナと台湾がいかにして民主主義の運営を維持し、言論の自由を守り、社会のレジリエンスを強化しているかに各界の関心が集まりました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
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