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(中央社記者 張已亷 高雄16日電)80代の鄭(てい)姓の高齢女性が今日の午後、スクーターに乗り高雄市大寮区鳳林二路を走行中、交差点に差し掛かった際、路肩に違法駐車していた乗用車を避けようとして同方向に向かっていた大型トラックと接触し、頭部に重傷を負って死亡した。本件は過失致死などの容疑で捜査が進められている。

高雄市政府警察局林園分局の警察官の説明によると、午後2時45分頃に大寮区鳳林二路で交通事故が発生したとの通報を受け、現場に人員を派遣し初期調査を行った。現場では、33歳の葉(よう)姓の大型トラック運転手が鳳林二路を南から北へ走行し、交差点に差し掛かった際、同方向に向かっていた80歳の鄭女性と接触した。

警察は、鄭女性が路肩の違法駐車の乗用車を避けようとしたために大型トラックと接触したとみている。この事故により鄭女性は頭部を大型トラックに轢かれ、その場で心肺停止となった。また、警察の検査で葉運転手に飲酒運転は認められず、取り調べ後、過失致死などの容疑で葉運転手および62歳の張(ちょう)姓の乗用車運転手を高雄地検に送致した。

警察は、正確な事故原因は今後の究明を待つとしている。張運転手の違法駐車については、道路交通管理処罰条例違反として罰金が科される。また、市民に対し、交差点を通過する際は減速して徐行し、走行中は前方の状況に注意すること、大型車に遭遇した場合は防衛運転を心がけ、大型車の左右両側での走行や並走を避け、安全な車間距離を保つよう呼びかけている。(編集:張銘坤)1150516

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース