中央メッセージ
(中央社記者 林巧璉 高雄16日)出水期と梅雨前線の到来を前に、高雄市水利局は後勁渓流域の治水改善工事を推進し、曹公新圳の合流口と八涳橋の重要な区間の開通作業を完了した。新設される八涳橋は今年11月の通行開始を予定している。
水利局が本日発表したプレスリリースによると、曹公新圳、獅龍渓、後勁渓が交わる場所は、過去の大雨時に合流がスムーズにいかず、水位上昇の原因となりやすかった。また、八涳橋の橋台の通水幅が不足していることも、河川の通水効率に影響を与える重要なボトルネックとなっていた。
水利局によると、治水の適時性を確保するため、施工チームは区分施工、機材の調整、工程の連携などの方法を採用し、八涳橋の旧橋撤去と曹公新圳護岸のボトルネック解消を加速させた。10日までに合流口の開通、15日までに八涳橋のボトルネック排除という目標を予定通り達成した。
水利局によると、工事によるボトルネックの改善に加え、曹公新圳全線の浚渫も同時に実施している。5月末までに4.65キロメートルの河川の障害物除去を完了し、約3.5万立方メートルの土砂を取り除く予定である。上流では夢裡、十九湾の調節池(合計約21.2万トンの治水容量)を完成させており、これらも連携して調整効果を発揮し、全体で最大1メートルの水位低下が見込まれるという。
水利局は、今回の工事により、外部から長年注目されてきた仁武、鳥松地域の排水のボトルネックが改善されると強調している。今後は、各種治水施設が安定して稼働するよう、天候の変化を把握し、継続的に巡視・保守を行っていく。(編集:陳仁華)1150516
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- 出典:中央社 CNA
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