台湾の韓国瑜立法院長(国会議長)は、訪英日程の一環として英国議会貴族院のフォークナー副議長と会談し、長年にわたる英国議会および同氏の台湾への支持に謝意を表明しました。韓国氏は、両国の交流が対話を通じて「心と心の結びつき」へと発展し、今後より緊密な協力関係を築いていきたいとの期待を示しました。

9日から野党議員を含む訪問団を率いて欧州を訪問中の韓国氏は、15日に英国首相の対台湾貿易特使を務めるフォークナー氏と昼食会を行いました。フォークナー氏は、2016年の就任以来、両国の経済関係を重視しており、今年3月の台湾訪問を通じて、洋上風力発電や宇宙産業、デジタル技術、金融サービスなどの分野で高い補完性を感じたと述べました。また、台湾を英国の重要なパートナーであると強調しました。

韓国氏は、今回の訪問団が多様な政党の議員で構成されていることは、台湾の民主政治における多元性と団結を象徴するものだと述べました。また、台湾が国際情勢の厳しい環境下においても、強靭さを維持して発展を続けていると語りました。

同日夜、韓国氏は欧州台湾商会連合総会の晩餐会に出席し、海外の台湾人コミュニティの結束が、台湾と欧州各国との交流の懸け橋になっていると称賛しました。さらに、台商(台湾系企業)に対して「政党の枠を超え、台湾のために団結してほしい」と呼びかけました。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:International Relations