【ミネアポリス15日共同】NBAサンアントニオ・スパーズは本日、ミネソタ・ティンバーウルブズを139対109で撃破し、西地区決勝への切符を手にした。次なる相手は、連覇を目指す強豪オクラホマシティ・サンダーとなる。試合はスパーズのエース、ビクター・ウェンバンヤマが厳重なマークに遭う場面もあったが、ステフォン・キャッスルが32得点を挙げるなどガード陣が爆発し、快勝を収めた。
背水の陣で挑んだティンバーウルブズに対し、スパーズは第1クォーターからキャッスルの活躍で9点のリードを奪う。前半を終えて74対61とスパーズが主導権を握り、ディアロン・フォックスも好調なプレーを見せた。
後半に入ってもスパーズの勢いは止まらず、先発メンバーが軒並み躍動し、最終的に6選手が二桁得点を記録した。対するティンバーウルブズは、アンソニー・エドワーズやテレンス・シャノンJr.が孤軍奮闘したものの、チーム全体のパフォーマンスで大きく及ばなかった。第3クォーター残り4分強の時点でスパーズは早くも100得点に到達し、点差は25点以上に広がった。
最終クォーター、スパーズは余裕を持ったゲーム運びを見せ、先発5選手全員が二桁得点を達成。キャッスルは3ポイントシュート7本中5本を沈めて32得点、フォックスも21得点9アシストをマークした。ティンバーウルブズはエドワーズがチーム最多の24得点を挙げたものの、最後まで点差を縮めることはできず、シリーズ第6戦で敗退が決まった。
NBAで5度の優勝経験を持ち、プレーオフ22年連続出場というリーグ記録も持つスパーズだが、2019-2020シーズン以降はプレーオフから遠ざかっていた。しかし、今年度は2023年ドラフト1位のウェンバンヤマがチームを牽引し、飛躍的な躍進を遂げた。ウェンバンヤマはこの日も19得点、3ブロックを記録し、速攻のチャンスには献身的に走り抜けた。
最優秀守備選手賞(DPOY)を受賞したウェンバンヤマは、西地区決勝でサンダーのエース、シェイ・ギルジャス=アレクサンダーと対峙する。昨季MVPのギルジャス=アレクサンダーは今季も最有力候補と目されており、彼が率いるサンダーは今プレーオフでここまで8戦全勝と負け知らずの強さを見せている。
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- 出典:中央社 CNA
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