中央情報

(中央社ワシントン15日総合外電報道)トランプ米大統領は本日、過激派組織「イスラム国(IS)」の世界的ナンバー2であるアブ・ビラル・アル・ミヌキ(Abu-Bilal al-Minuki)容疑者が、米国とナイジェリア部隊の共同作戦において殺害されたと発表した。

ロイター通信とAFP通信の報道によると、トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル(Truth Social)」に次のように投稿した。「今夜、私の指示の下、勇敢なる米軍とナイジェリア軍は、綿密に計画された極めて複雑な任務を完璧に遂行し、世界で最も活動的なテロリストを戦場から排除した。」

トランプ氏はさらに「イラク・レバントのイスラム国(ISIS)の世界的ナンバー2であるミヌキは、アフリカに身を隠すことができると考えていたようだが、我々の情報源が彼の行方を常に把握しているとは予期していなかった」と記した。

ミヌキ容疑者はイスラム国との関与により、2023年に米国の制裁対象リストに指定されていた。

トランプ氏は、「彼はもはやアフリカの人々を脅かすことはできず、米国人を標的とした作戦の立案を支援することもできなくなった。彼が排除されたことで、ISISの世界的活動は大きく弱体化することになる」と述べた。

トランプ氏は同時に、今回の作戦におけるナイジェリア政府の協力に感謝の意を表明した。

トランプ氏は以前、ナイジェリアでキリスト教徒が迫害されていると同国を公に批判したことがあったが、ナイジェリア政府はこの主張を否定している。昨年のクリスマスには、トランプ氏が関連する非難を行った後、米国がイスラム主義者の拠点とされるナイジェリア北西部の地域を攻撃している。(翻訳:張曉雯)1150516

事実と共にあることを選びましょう。皆様からのご支援一つ一つが、報道の自由を守る力となります。

中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即座に把握しましょう。

本ウェブサイトのテキスト、画像、音声、動画は、無断で転載、公開放送、または公開送信、利用することはできません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:International Relations