中央メッセージ

(中央社記者 吳睿騏 桃園17日電)桃園市政府は、大園区「横埔段」および蘆竹区「誠聖段」における社会住宅の建設を計画している。2つのプロジェクトの総戸数は約1800戸で、ターンキー(設計・施工一括発注)工事の入札公告が近日中に順次インターネット上で公開され、来年着工、2030年(民国119年)の完工を目標としている。

桃園市政府住宅発展・都市更新処は本日、横埔段の社会住宅は大園航空城(エアロトロポリス)の敷地内に位置し、総発注経費は約83億5800万台湾元、955戸の住宅を計画しており、2027年(民国116年)に着工予定であると発表した。公共託児センターや障害者向けデイケア施設の設置が計画されているほか、「空間共有コンセプト」を取り入れた若者向け住宅専用エリアも設けられ、共有のリビングルーム、キッチン、ランドリースペースを通じて、インクルーシブな新しい生活モデルを創出することが期待されている。

蘆竹区の誠聖段社会住宅は5月11日に入札公告が行われ、総発注経費は約68億1000万台湾元、790戸の住宅を計画しており、2027年(民国116年)の着工を予定している。設計は「グリーン、低炭素」に焦点を当てており、青少年サービスセンターや障害者向けコミュニティ居住拠点の設置を計画している。航空城全体の交通ネットワークと結びつけるだけでなく、周辺の景観と組み合わせたYouBikeステーションも計画し、低炭素で省エネな生活圏を構築する。

住宅発展・都市更新処の説明によると、横埔段の社会住宅は将来のMRTグリーンラインG18駅から約600メートルに位置し、国道2号線や園林道路に近く、5月下旬にインターネット上で入札公告が行われる予定である。一方、誠聖段の社会住宅はMRT空港線A11坑口駅に近く、桃園国際空港から車で約10分の距離にある。公共交通指向型開発(TOD)戦略を通じて、両プロジェクトの敷地は「建築エネルギー効率1+」などの認証を取得する予定であり、市民により良い居住および生活の質を提供する。(編集:管中維)1150517

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:社會住宅