中央メッセージ
(中央社記者 吳睿騏 桃園17日電)桃園市迴龍消防分隊は本日、数日前にシャワー中に入浴中に意識を失った患者に対し、通報を受けた家族が指導に従ってCPR(心肺蘇生法)を実施し、救急隊員が現場に到着後、高品質の心肺蘇生法と二次救命処置を引き継いで実施し病院へ搬送した結果、呼吸と心拍が停止していた患者の命を救ったと発表した。
桃園市政府消防局迴龍消防分隊が発表したプレスリリースによると、事件は8日午前4時頃に発生。24歳の男性患者は救急処置中に電気ショック適応の不整脈が複数回見られ、救急隊員は病院への搬送中に計6回の電気ショックを実施するとともに、骨髄針による救急薬物投与を行った。継続的かつ完全な救急処置を施した後に病院へ搬送され、病院到着後も医療チームによる懸命の救命処置が続けられた結果、最終的に自己心拍と意識を無事に取り戻し、現在はバイタルサインも安定しているという。
迴龍消防分隊は、救命成功の鍵は、家族がいち早く異変に気付いて通報し、同時に119番のオンラインCPR指導に合わせて救急処置を行ったこと、そして現場に到着した救急隊員が二次救命処置(ACLS)を引き継ぎ、病院前救急医療チームと緊密に連携したことにあると指摘した。各救助プロセスが緊密に連携したことで「救命の連鎖」が最大限の効果を発揮し、患者の救命に成功した。
迴龍消防分隊の説明によると、追跡調査の結果、患者は病気によって致命的な不整脈を引き起こした疑いがあり、病院側はその後、危険な不整脈の再発リスクを下げるため、植込み型除細動器(ICD)による治療を手配した。この出来事は、一般市民が心肺蘇生法(CPR)を学ぶことが患者の生存率を効果的に高めることを実証しており、今後は引き続きCPRとAEDの操作指導を推進し、より多くの市民が基本的な救急処置能力を身につけ、重要な場面で命を守ることができるよう期待している。(編集:陳仁華)1150517
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- 出典:中央社 CNA
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