(キーウ中央社 18日 総合外電報導)ウクライナ当局は本日、ロシアが昨夜、数百機のドローン及び20発以上のミサイルでウクライナを攻撃し、30人以上が負傷したと発表した。露烏双方で、このような致命的な遠距離攻撃が最近、段階的にエスカレートしている。フランス通信社(AFP)によると、モスクワ当局がウクライナに侵攻してから4年以上が経過し、今もなおウクライナの各主要都市への爆撃を続けている。ここ数ヶ月で最も死傷者が多かった交戦攻撃の直後、ロシア軍はこの最新の攻勢を開始した。ロシア軍は今回、ウクライナの首都キーウ南方の工業都市ドニプロ(Dnipro)を標的にした。ドニプロ市長がソーシャルメディアに投稿した写真には、多くの住宅の窓が爆風で破壊された様子が写っている。ドニプロペトロウシク州のオレクサンドル・ガンジャ知事は、「合計26人が負傷した。敵軍はミサイル、ドローン、大砲、空中投下爆弾で州内6つの行政区を攻撃した」と述べた。ウクライナ空軍によると、ロシア軍は合計546機のドローンを発射し、その大部分はウクライナ軍によって撃墜されたが、22発のミサイルのうち迎撃に成功したのはわずか4発だった。このロシア軍の攻撃はウクライナ南部の都市にも及び、オデッサ(Odesa)、ヘルソン(Kherson)、ザポリージャ(Zaporizhzhia)で合計5人が負傷した。(翻訳編集:張茗喧)1150518

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:地緣政治