(台北中央社 18日 呂晏慈記者)台湾金聯の完全子会社である力興公司は本日、彰化銀行との協力覚書(MOU)に署名したことを発表し、これにより8大公營銀行との異業種提携ネットワークが完成した。これにより、賃貸管理(サブリース・管理代行)と信託業務を組み合わせたワンストップサービスモデルが正式に形成された。
台湾金聯の宮文萍理事長はプレスリリースを通じて、昨年末時点で台湾の65歳以上人口の割合が20.06%に達し、正式に超高齢社会に突入したと述べた。また、金融監督管理委員会の統計によると、昨年の高齢者向け信託(安養信託)の財産元本は約1844億台湾ドルで、その規模は10年前に比べて43倍に増加した。
彼女は、今年3月末時点で、金融機関が取り扱うリバースモーゲージ(以房養老)の累計承認件数は1万663件、承認額は628億元に達し、件数および金額のいずれにおいても公營銀行が98%を占めていると説明。これは、リバースモーゲージ市場が公營銀行に高度に集中しており、安定成長期から加速期に入っていることを示している。
宮理事長は、台湾金聯が組織した「公公連携、強強協力」のアライアンスは、現在の市場の主流トレンドに合致し、民衆のニーズに応えるものだと説明。高齢者向け信託を通じて異業種の資源を統合し、例えば不動産管理を取り入れることで、不動産の賃貸収入を老後の生活費に充て、生活支援と経済的自立のニーズを両立させることが、超高齢社会の高齢者にとって喫緊のサービスとなっている。
具体的な協力モデルについて、宮理事長は、銀行側が顧客の信託業務を処理する際に、不動産の賃貸または管理のニーズがあれば、協力メカニズムを通じて台湾金聯に紹介し、賃貸管理などの関連不動産専門サービスを提供することができると述べた。
彼女はさらに、台湾金聯の顧客に信託計画のニーズがあれば、関連銀行に紹介して信託商品や関連金融サービスを提供することも可能であり、チームの専門的な連携を通じて、賃貸管理と信託業務を統合したサービスを深化させると付け加えた。(編集:蘇志宗)
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:企業合作