(中央社記者 楊思瑞 台南19日電)台南市東区のあるクリニックで本日昼、清掃員がエレベーターに乗った際に事故に遭ったとみられ、66歳の蘇さんという女性が頭部と胴体が分離した状態で発見され、明らかに死亡していた。警察は初動調査で、殺人や外部からの力の介入などの要因はないと判断し、市政府労働局などの関連部署に通報して詳細な調査を進めている。 台南市政府消防局は昼12時21分、東区のあるクリニック内でエレベーター事故があったようだとの通報を受け、直ちに車両2台、消防隊員5人を救助に派遣した。現場に到着したところ、女性1名が頭部と胴体が分離した状態で明らかに死亡しており、病院には搬送せず、現場を保全した。その後、警察が封鎖線を張り、調査を行っている。 消防警察関係者の初動調査によると、現場はエレベーターの故障とみられている。クリニックの職員が異常な音を聞いて確認しに行ったところ、クリニックの清掃を担当していた66歳の蘇さんの胴体が2階に、頭部が1階にあるのを発見した。蘇さんが一人でエレベーターに乗っていた際に事故が発生し、殺人や外部からの力の介入はなかったと判断されている。警察はすでに市政府労働局などの関連部署に通報し、詳細な調査と原因究明を進めている。 蘇さんの家族は通報を受けて現場に駆けつけ、対応に協力している。蘇さんの夫によると、妻はじっとしていられない性格で、家計に困っているわけではないが、いくつかの清掃の仕事を掛け持ちしていたという。このクリニックの清掃は7~8年担当していた。「今はまず検察官の検視を待ち、葬儀を滞りなく済ませたい。その他のことは関連機関に任せる」と語った。(編集:李錫璋)1150519
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:事件
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