(中央社記者 趙麗妍 台中19日電)台中市潭子区の清掃隊施設内に大量の廃棄マットレスが山積みとなっており、3000台を超えるその光景はネットユーザーから「万里の床城」と揶揄されている。また、ネズミの温床になるのではないかとの懸念も出ている。環境保護局は本日、堆積場所は定期的に消毒しており、11月までに処理を完了させたいとの見通しを示した。 台中市政府は「台中NO鼠」というネズミ被害予防計画を開始している。国民党の市議会議員、頼朝国氏は18日の質疑で、潭子区清掃隊内に大量の廃棄マットレスが約1キロにわたって積み上げられ、「万里の長城」を築いていると指摘。市民は積み重なったマットレスがネズミの隠れ家になることを憂慮している。 台中市環境保護局は文書を通じて、潭子区清掃隊に堆積している廃棄マットレスは大概3000台以上あると説明。清掃隊が人力で解体するか、関連の仮置き場に移動させて破砕処理を行うとし、すでに機械による破砕の関連業務は発注済みで執行中であると述べた。 環境保護局は、廃棄マットレスの堆積場所は清掃隊施設内の仮置きエリアであり、11月までに処理を完了させたいと強調。ネズミ被害に関しては、普段から廃棄マットレスの消毒を強化していると付け加えた。 頼朝国氏は本日、市政府に対し、まず消毒によってネズミ媒介の病気が広がるのを防ぎ、速やかに廃棄マットレスを撤去し、これ以上堆積させるべきではないと要求した。(編集:陳仁華)1150519

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:社會
  • 原文内の日付:1150519