(中央社記者 王承中 台北 19日)立法院会は本日、頼清徳総統の弾劾案に関する記名投票を行ったが、可決ラインに達しなかったため、弾劾案は不成立となった。国民党団の傅崐萁総召は、「これは歴史的な記録であり、弾劾に賛成が多かったか、反対が多かったか、これは頼総統の就任2周年の成績表への刻印となる」と述べた。 立法院会は本日、頼総統の弾劾案に関する記名投票を行い、与野党は甲級動員(最高レベルの動員)をかけた。投票の結果、国民党と民衆党の56人の立法委員が弾劾案に賛成票を投じ、民進党は50人の立法委員が反対票を投じた。規定により、可決ラインに達しなかったため、弾劾案は不成立となった。 国民党立法院党団の傅崐萁総召は取材に対し、頼総統の就任2周年の前日に、1996年の国民による総統直接選挙以来、国会が初めて総統弾劾案の採決を行うことは、歴史的な記録だと指摘した。 傅崐萁氏は、国会での投票後、得票数の多寡、弾劾賛成が多かったか、反対が多かったかが、頼総統の就任2周年の成績表となり、国民全体が、この2年間の頼総統の政権運営が、国家安全保障、経済発展、そして各業界において、国民が安心して暮らせるものだったかどうかをはっきりと見ることができる、非常に明確な刻印となると述べた。 傅崐萁氏は、頼総統の就任以来、与野党間の混乱が続いており、頼総統は民選を経て、野党とのいかなる対話も全く望まない史上初の総統であり、強硬で横暴なやり方で国家のすべての政策を主導しようとしていると指摘した。総統は自身の個性で国家の未来を主導することはできず、頼総統には身をかがめ、民意に耳を傾けるべきだと呼びかけた。 国民党団の林沛祥書記長は、現在の台湾は「昨日の是が今日の非」となる総統に直面しており、外交は無能で、内政は横暴だと述べた。このような憲法を破壊し政治を乱す総統に対しては、歴史にその名を留めさせなければならない。今回の弾劾案の重点は態度表明であり、少なくとも60%の民意が頼総統のこのようなやり方を認めないことを示すものだと述べた。(編集:蘇龍麒)1150519
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:國內政治