(中央社サンフランシスコ18日総合外電)Facebookの親会社であるMetaは本日、従業員にメモを送付し、今週実施する人員削減計画について説明した。また、今回の世界的な人員削減は、人工知能(AI)のワークフローを改善することを目的とした、新たな組織再編と連動するものであると指摘した。ロイターは以前、Metaが5月20日に正式に解雇通知を送り、従業員の10%にあたる約8000人を削減し、さらに大規模な人員削減を今年後半に実施する予定であると報じていた。ロイターが確認したメモによると、Metaの人事責任者であるジャネル・ゲール氏は従業員に対し、同社が別途7000人の従業員をAI関連の新規プロジェクトに異動させ、管理職のポジションを削減する計画であると伝えた。Metaの広報担当者はこの計画についてコメントを拒否した。情報によると、解雇された人材が再び戻ってくるのを防ぐため、ゲール氏は以前の別のメモで、Metaがこの人員調整の一環として、新規採用予定だった6000の職を閉鎖したと述べている。会社の資料によると、Metaは今年3月時点で、総従業員数が7万7986人であった。Metaのこの度の変革は、従業員の強い反発を引き起こしており、従業員はオフィスに抗議のビラを貼るだけでなく、社内コミュニケーションプラットフォーム「Workplace」でも不満を表明している。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:人事
- 関連組織:Meta
- 製品・サービス:Facebook / Workplace