(中央社記者 趙静瑜 台北19日電)16年ぶりに台湾を訪れるフランス放送フィルハーモニー管弦楽団(Orchestre Philharmonique de Radio France)が、マエストロであり次期音楽監督であるヤープ・ヴァン・ズヴェーデン氏の指揮のもと、得意とするフランスの名曲の数々を披露します。 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団は1937年に設立され、その型にはまらないプログラム構成、現代音楽への積極的な取り組み、そして独特のフレンチサウンドで世界的に高い評価を得ています。歴代の音楽監督にはチョン・ミョンフン氏やマレク・ヤノフスキ氏などがおり、今回は次期音楽監督のヤープ・ヴァン・ズヴェーデン氏が自ら楽団を率い、フランスの著名なピアニスト、アレクサンドル・カントロフ氏と共にアジアツアーを行います。 カントロフ氏はチャイコフスキー国際コンクールで優勝するなど数々の栄誉に輝き、フランス政府から「芸術文化勲章シュヴァリエ」および「国家功労勲章シュヴァリエ」を授与されています。さらに、歌手のレディー・ガガやセリーヌ・ディオンと共に2024年パリオリンピック開会式に招待され、土砂降りのセーヌ川上でラヴェルの「水の戯れ」を演奏し、世界中の視聴者の注目を集めました。 主催者である巴哈靈感(Bach Inspiration)が本日発表したプレスリリースによると、「フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 × ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン × アレクサンドル・カントロフ」コンサートは、22日と24日に台北国家音楽ホールで、23日に高雄の衛武営音楽ホールで開催されます。 22日はドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番ハ長調」、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ラ・ヴァルス」を演奏します。 23日のプログラムはドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ラ・ヴァルス」です。 24日はラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」およびブルックナー「交響曲第7番ホ長調」を披露します。
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- 出典:中央社 CNA
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