(中央社記者 張建中 新竹 20日電)神盾(Egis Technology)傘下の高速伝送シリコン知的財産(IP)メーカー、乾瞻(Acro Inc.)が27日に新興株式市場(興櫃)に上場する。公募価格は1株あたり500台湾ドルに達する。神盾は乾瞻の株式を1885万4977株保有しており、その時価総額は94億台湾ドルを超えると推定される。 乾瞻は2019年9月に設立され、DDR、ONFI、LPDDR2などの高速インターフェースIPの提供に尽力しており、製品は人工知能(AI)、高性能コンピューティング、車載用電子機器、高速通信などの分野で広く応用されている。 乾瞻の2025年の売上高は6億100万台湾ドル、税引き後純利益は1億6200万台湾ドル、1株当たり利益は5.6台湾ドル。今年の累計1月から4月までの売上高は1億1300万台湾ドル、税引き後純利益は1032万台湾ドル、1株当たり利益は0.34台湾ドルである。 神盾は乾瞻の筆頭株主であり、1885万4977株を保有し、持ち株比率は62.77%に達する。新興株式市場への上場価格である1株500台湾ドルで計算すると、時価総額は94億台湾ドルを超える。聯電(UMC)傘下の宏誠創投(UMC Capital)は乾瞻の約0.73%の株式を保有している。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:產業
- 製品・サービス:DDR / ONFI