(中央社ロサンゼルス19日総合外電報導)米プロバスケットボールNBAのダラス・マーベリックスは本日、ジェイソン・キッドヘッドコーチと双方の合意に達し、袂を分かつことを決定したと発表した。フランス通信社の報道によると、マーベリックスは公式サイトで「ダラス・マーベリックスは本日、チームがキッドヘッドコーチとの合意に基づき袂を分かつことを発表します。球団は直ちに次期ヘッドコーチの人選を開始します」との声明を発表した。キッド氏はダラスで5シーズンにわたり指揮を執り、2022年にはチームをウェスタン・カンファレンス決勝に、2024年にはNBAファイナルに導いた。しかし、マーベリックスが昨年2月、スロベニアのスター選手、ルカ・ドンチッチをロサンゼルス・レイカーズにトレードし球界に衝撃を与えて以降、初のフルシーズンとなった今季は26勝56敗という悲惨な成績に終わり、これがキッド氏のダラスでの5年間の指導キャリアに終止符を打つことになった。かつて選手としてマーベリックスの球団史上初優勝に貢献したキッド氏は、今年4月にドンチッチをレイカーズに送ったトレードに「全く関与していない」と公に関係を否定していた。このトレードを主導したマーベリックスのゼネラルマネージャー、ニコ・ハリソン氏は昨年11月に解任されている。多くのダラスファンを怒らせたこのトレードの後、ダラスはフォワードのアンソニー・デイビス、スターガードのカイリー・アービングが相次いで負傷する事態に見舞われたが、幸いにも19歳のクーパー・フラッグが年間最優秀新人賞の活躍を見せ、マーベリックスに一筋の光をもたらした。マーベリックスのマサイ・ウジリ球団社長は、「チームのバスケットボール部門の将来の発展を評価する中で、今がチームが新たな方向に向かうべき正しい時だと判断した…次期ヘッドコーチの人選については徹底的かつ厳格な全面的な調査を行い、マーベリックスのファンが期待し、それに値する競争力を確保できるよう、バスケットボール運営部門全体のバックオフィスチームの評価を継続していく」と述べた。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:人事